こんにちは!今日は、札幌で振袖の前撮りをされた石原さんの素敵な体験をお届けします。石原さんは、お母様が以前購入した白いママ振袖を持ち込み、特別な思いが詰まった前撮りを行いました。その一着には、母娘の絆と、成人式に向けての新たなスタートが感じられる瞬間がたくさんありました。
母から引き継いだ白いママ振袖
石原さんが選んだ振袖は、お母様が成人式で着た白い振袖。お母様の大切な振袖を受け継ぐことは、石原さんにとってとても特別な意味がありました。母が成人式で着た振袖を、今度は自分が着ることで、親子の思い出とともに新たな思い出が生まれた瞬間でした。
「母の振袖を着ることができて、すごく嬉しいです。振袖は母にとっても大切なものだったから、私も大切に着ようと思っています。」と、石原さんは笑顔で話してくれました。
この白い振袖は、シンプルでありながら華やかな花柄の刺繍が施されていて、時間を超えて美しさを保っています。白い色が清楚でありながらも、刺繍の色使いが振袖に豊かな表情を与えており、石原さんを一層輝かせていました。
小物も自由にコーディネート
振袖の前撮りでは、石原さんが小物も自由にコーディネートできることが魅力的なポイントでした。お母様の振袖に合わせて、小物を今の自分にぴったりのものを選ぶことができました。
「お母さんの振袖に合うように、帯締めや帯揚げを選んだのですが、少しだけ今の私らしさを加えたかったんです。」と石原さん。
ゴールドの帯締めと、柔らかなピンク色の帯揚げを選ぶことで、白い振袖にアクセントを加え、より華やかで温かみのある印象を作り出しました。また、草履やバックもゴールドを基調に選び、全体を品よくまとめました。
前撮り当日の体験
前撮り当日、石原さんはスタジオに到着すると、スタッフの皆さんが親切に対応してくれ、撮影前から緊張をほぐしてくれました。最初は少し照れくさかった石原さんも、カメラマンがリラックスできるように声をかけてくれる中で、自然に笑顔がこぼれ、素敵な表情を引き出してくれました。
「前撮りって思っていたよりも楽しかったです!お母さんの振袖を着ることで、すごく感慨深い気持ちになりました。写真を見返すたびに、あの日のことを思い出すと思います。」と、石原さんは振り返りました。
振袖の清楚な白と、選んだ小物の色合いが絶妙に調和し、母娘の絆を感じる温かい写真が撮れました。どのショットも素敵で、石原さんの笑顔が輝いていました。
まとめ
石原さんの振袖前撮りは、お母様から受け継いだ白いママ振袖と共に、親子の思い出を大切にしながら、新しい一歩を踏み出す素晴らしい瞬間となりました。母が大切にしていた振袖を、今度は自分が着ることで、思い出を引き継ぎ、次の世代へとつなげていくことができました。
「この振袖で成人式を迎えるのが楽しみです。前撮りの写真は、これからずっと大切にしていきます。」と、石原さんは語ってくれました。
成人式までの時間も、きっと素晴らしいものになることでしょう。石原さん、素敵な振袖前撮りの思い出ができて、本当に良かったですね!