赤れんが庁舎は、クラシックな建築と広い前庭が特徴で、和装と抜群にマッチします。
今回の下田さんの振袖は、力強い赤をベースに金のアクセントがキラッと入った華やかなデザイン。
建物の深い赤と雪の白、鮮烈な振袖の赤が重なり、北海道らしいコントラストが生まれました。
特に、石畳を背景にした立ち姿や、木々の間から光が差し込むカットなどは、写真を見るだけで“冬の札幌”を感じられる一枚に。
◆ ギャルテイスト×レトロ建築の相性が良すぎた
まつエクのボリューム感や、しっかりと整えたヘアスタイル、ワンポイントで光るゴールドネイル。
ギャル要素を盛り込みつつ品のある着こなしに仕上がっていて、赤れんが庁舎のレトロ感と見事に溶け合っていました。
「ギャル振袖は派手だからロケーション選びが難しい…」という声もありますが、赤れんが庁舎のような歴史建造物は、逆に華やかさを引き立ててくれます。
◆ 冬のロケ撮は北海道らしさを残せる
雪景色の時期は、背景に光が溶けるようで本当に美しいです。
成人式の思い出を“北海道で撮った”という実感も残せるので、ロケ撮影にはぴったり。
下田さんも「寒かったけど撮ってよかった！」と笑顔。
その言葉にスタッフ一同ほっと一安心でした。
◆ まとめ
赤れんが庁舎は、
✓ 和装が映える
✓ 冬のロケーションに強い
✓ ギャル振袖とも相性が良い
という、成人式フォトに理想的なスポット。
これから撮影を考えている方にも、ぜひおすすめしたい場所です。
