こんにちは、大学生の山野です！私の成人式の前撮りは、ギャル振袖で撮影したのですが、何といっても祖母から受け継いだ着物を持ち込んで撮影できたことが、特別な思い出となりました。振袖選びから前撮りの撮影まで、全ての過程が楽しく、そして心に残る経験だったので、その様子をシェアしたいと思います。
ギャル振袖の魅力に一目惚れ
成人式に着る振袖は、伝統的なデザインのものが多い中で、私はギャル振袖を選ぶことに決めました。華やかで大胆なデザインが気に入ったのです。特に、派手な花柄やキラキラした装飾が特徴的で、周りとは一味違う印象を持っている振袖でした。江別区の振袖レンタル店には、ギャルスタイルを取り入れたユニークなデザインの振袖が豊富にあったので、どれも魅力的に見えましたが、最終的に私の好みにぴったり合う一着を見つけることができました。
祖母の着物を持ち込み撮影
成人式の振袖選びで特にこだわったのは、祖母から受け継いだ着物を前撮りで使いたいということでした。祖母が大切にしていた着物を、成人式という特別な場面で着ることは、私にとってとても意味がありました。幸い、江別区の振袖レンタル店では持ち込み対応をしてくれるお店があり、祖母の着物を持ち込んで撮影できることになりました。
スタッフの方々は、着物の状態を丁寧にチェックしてくれて、素晴らしい着付けをしてくれました。祖母の着物は、特に生地や刺繍が素晴らしく、着るたびに祖母の愛情が伝わってきました。そんな着物を成人式で着ることができるなんて、本当に特別な瞬間でした。
前撮りの撮影で感じたこと
前撮りの撮影では、ギャル振袖と祖母の着物の二つを着ることができ、まるで夢のような時間でした。ギャル振袖での撮影は、少し遊び心を加えたポーズで、自分らしさを表現できたと思います。さらに、祖母の着物を着た時には、厳かな雰囲気と共に家族の絆を感じ、自然と笑顔がこぼれました。
カメラマンさんやスタッフの方々が細かい指示をしてくれ、リラックスして撮影を楽しむことができました。撮影後の仕上がりは本当に素晴らしく、家族や友人にも大好評でした。
まとめ：思い出の前撮り
成人式の振袖前撮りは、ただの写真撮影ではなく、家族の歴史を感じる貴重な時間でした。ギャル振袖と祖母の着物を着たことで、自分らしさと伝統の両方を大切にすることができました。もし、前撮りを考えている方がいれば、持ち込みに対応しているお店を選んで、家族の絆を感じられる特別な撮影をしてみてください！
