こんにちは!石原です。今回は、私が手稲区で行った成人式の前撮りについてお話ししたいと思います。実は、私が成人式で着る振袖は、母が以前購入した白い振袖。自分のために新しく振袖をレンタルするのではなく、母の思い出が詰まった振袖を着たかったんです。
母の白いママ振袖を選んだ理由
振袖選びの時、私がまず悩んだのは「新しくレンタルするか、母の振袖を着るか」ということでした。新しい振袖ももちろん魅力的でしたが、母が私に手渡してくれた白い振袖には、特別な思い入れがありました。母が成人式を迎えた時に着ていたその振袖を、今度は私が着ることで、母との絆を感じながら一生に一度の大切な日に臨みたかったんです。
白い振袖は、落ち着いた色味でありながら華やかさもあり、特に袖や裾に施された刺繍が素晴らしく、古典的でありながらも今の私にぴったりだと思いました。この振袖には、母の若き日の思い出と、家族の愛が込められているような気がして、自然と「これを着よう!」と思いました。
手稲区の振袖店での前撮り体験
振袖を持ち込むにあたって、どこのお店にお願いするかも悩みましたが、手稲区で評判の良い振袖専門店に決めました。事前に母の振袖を持ち込み可能かどうか確認したところ、店のスタッフの方々がとても親切に対応してくれました。「持ち込みでも大丈夫ですし、ちゃんとお手入れもさせていただきます」と言っていただき、安心してお願いすることができました。
前撮り当日、私が驚いたのは、振袖が非常に綺麗に仕上げられていたことです。何十年前に購入した振袖でも、専門のスタッフさんが手入れしてくれて、見た目がまるで新作のようでした。おかげで、母の振袖が私にもぴったりとフィットし、素晴らしい仕上がりに!
前撮りでの素敵な思い出
前撮りは、プロのカメラマンにお願いしました。撮影場所はスタジオ内の和室で、背景には美しい和風の装飾が施されていました。振袖に合わせた髪型とメイクも、私の希望通りに仕上げていただき、まるで成人式の日を先取りしたかのような気分でした。カメラマンの方が、振袖の細かいデザインや私の表情を上手に引き出してくれて、写真を見返すたびにその瞬間を大切にしたいと感じます。
さらに、母が成人式の日に撮った写真と同じポーズで撮影してもらったことも、すごく特別な思い出となりました。母の振袖を着ている自分を見て、何とも言えない感慨深い気持ちが湧き上がりました。
まとめ: 母の振袖を着て成人式を迎える楽しみ
成人式が近づくにつれて、母の振袖を着るという選択がどんどん嬉しく、楽しみになってきました。家族の絆を感じることができたことに感謝しています。手稲区で素晴らしい前撮り体験をし、今後の成人式の日に母の振袖を着て迎えるその時が待ち遠しいです。
みなさんも、もし振袖選びで迷っているなら、レンタルだけでなく、持ち込み振袖も選択肢に入れてみてください。家族の思い出が詰まった振袖を着ることで、より一層特別な思い出が作れると思います。
それでは、成人式当日が素晴らしい一日になることを願っています!